• ホーム
  • お知らせ
  • 株式会社OKANと仙台銀行が連携。地域企業の組織改善・SDGs活動を支援

OKAN

2023.07.12

株式会社OKANと仙台銀行が連携。地域企業の組織改善・SDGs活動を支援

株式会社OKANと仙台銀行が連携。地域企業の組織改善・SDGs活動を支援

株式会社OKANが、株式会社仙台銀行(代表取締役頭取:鈴木 隆、本社:宮城県仙台市)と連携する運びとなりました。株式会社OKANが提供する「働く人のライフスタイルを豊かにする。」サービスを通じて、宮城県下の組織改善やSDGs活動を支援してまいります。

OKANでは、仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、個々人が持つ価値観を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、賛同いただいた日本各地の金融機関と連携。働き方の改善や採用定着の強化、SDGs・健康経営の推進など、各企業が抱える課題の解決を目指す「地域企業で働く人のライフスタイルを豊かにするプロジェクト」を進めています。

今回の連携は、宮城県とその周辺地域で企業が抱える、人材定着やエンゲージメント、健康経営など人材面をはじめとした経営課題に対し様々な角度から企業をサポートする仙台銀行と、OKAN両者の、共通する想いにより実現しました。この度の連携により、"人材の定着する現場をつくる"組織課題解決サービス「ハタラクカルテ」や、置き型社食サービス『オフィスおかん』による課題解決を進めます。

株式会社OKANでは、全国各地の金融機関や地域に密着した企業との連携、同じ志を持つ上場企業との連携を促進することで、働く人と企業に起こる様々な問題解決をスピードをもって解決してまいります。


"地域企業で働く人のライフスタイルを豊かにするプロジェクト"について

<賛同金融機関一覧>

OKANでは、「働く人のライフスタイルを豊かにする。」をミッション・ステートメントに、働く人を支援するサービスが溢れ、理念への共感、仕事の内容ややりがいとは関係ない理由で働くことをあきらめなくてよい社会を目指しています。

日本は世界で最も高齢化率が高く、先進国の中で最も人口減少率が高く、その結果、労働力人口も減少しています。一方で、“理念への共感”や“仕事の内容”、“やりがい”といった理由ではなく、“家庭(育児や介護)との両立”や“健康問題”、“人間関係”といった理由で仕事を辞める人が過半数を占めており、人手不足や人材不足の問題を大きくしています。

とくに建設業、製造業、電気・ガス業、運輸業、小売業、医療・福祉といった私たちの生活に欠かせない産業で人手不足や人材不足の問題が深刻です。地域で顕著なこの問題を解決するべく、2021年以降「地域企業で働く人のライフスタイルを豊かにするプロジェクト」として、賛同いただいた全国の金融機関様と連携して活動を進めてまいりました。

“働き方の改善”や“採用・定着の強化”、“SDGs”“健康経営の推進”など、各社の抱える課題は様々です。それぞれの企業課題にあわせた適切な手段として、働く人が必要とする食事を時間や立地に左右されず提供することができる置き型社食サービス「オフィスおかん」、"人材の定着する現場をつくる"組織課題解決サービス「ハタラクカルテ」を提供し、この改善の支援をおこなっています。